東淀川区のマンション売却を検討中の方必見!相場や価格推移の情報もまとめてご紹介

「いつかマンションを売りたい」と考えているものの、「いま売るといくらになるのか」「売却までの流れはどうなっているのか」と不安や疑問を感じていませんか?不動産売却は人生でも大きな取引ですが、相場やエリアによる違いを知ることで、納得できる売却計画が立てやすくなります。本記事では、東淀川区でマンション売却を検討されている皆さまに向けて、現状の相場からエリアごとの特徴、今後の見通しや相場の調べ方までやさしく解説いたします。

東淀川区のマンション売却相場の現状

2026年2月時点における大阪市東淀川区のマンション売却相場を見てみますと、国土交通省の不動産情報ライブラリにもとづきイエウールがまとめたデータでは、専有面積41㎡ほど・築29年のマンションの平均売却価格は約1,684万円です。取引件数は97件と報告されています。過去6か月の推移を見ると、2025年7月は1,373万円、8月は1,523万円、9月は1,774万円、10月は1,412万円、11月は1,831万円、12月は1,103万円と変動しています。これは、相場の目安として参考にできる重要な数字です。

一方、すまいステップによる独自データでは、2025年の大阪市東淀川区のマンション平均売却価格は1,850万円、平米単価は35.82万円/㎡で、前年より11.3%の上昇が見られます。最近の数年でも上昇傾向が続いており、まずまず堅調な市況といえるでしょう。

こうした数値の差異は、調査元の対象物件や計算方法の違いによるものです。例えば、専有面積や築年数、取引時期などによって平均にもズレが生じます。両方の情報を併せて把握することで、より実態に近い相場をつかみやすくなります。

以下に、主要な情報源別の代表データを表形式で整理しました。

情報源 平均売却価格 平米単価 備考
イエウール(2024年データ) 約1,684万円 専有面積41㎡、築29年、取引件数97件
すまいステップ(2025年) 約1,850万円 約35.82万円/㎡ 前年比+11.3%の上昇

以上のように、調査元により高低差がありますが、総じて東淀川区におけるマンション売却相場は2000万円前後で推移しており、平米単価は35万円〜40万円の水準が目安となります。

エリア別・駅別の売却相場の違い

東淀川区内では、淡路・上新庄・下新庄などの人気エリアにより、マンションの売却価格が異なります。まず、駅ごとの価格帯を表にまとめました。

駅名中古マンション 売却価格(中央値)価格帯
上新庄駅3,085万円2,667~3,685万円
下新庄駅2,990万円2,680~4,980万円
JR淡路駅2,680万円1,880~3,580万円
淡路駅2,490万円1,750~3,580万円
相川駅2,780万円2,280~4,490万円

上新庄駅エリアでは、中央値が最も高くなる傾向にあり、特に上新庄駅周辺の物件は高価格帯で取引されやすい傾向があります。他方、淡路駅・JR淡路駅エリアではやや価格が抑えられ、幅広い価格帯が存在します。

続いて、専有面積別や築年数別の相場傾向についてご案内いたします。築浅ほど価格が高めに出る傾向があり、例えば築10年・専有面積70㎡程度の場合、推定相場価格は約3,687万円となり、築20年では3,328万円、築30年では2,969万円と、築年数の経過による価格差が出ております。

また、専有面積別に見ますと、築10年の物件を例にすると、40㎡では約2,107万円、60㎡では約3,160万円、70㎡では約3,687万円、100㎡では約5,268万円と、広さに応じた価格の上昇傾向も明らかです。

価格の推移と今後の見通し

まず、過去~現在における価格の推移を確認します。ダイヤモンド不動産研究所によれば、東淀川区の中古マンションの平均価格は2022年時点で約1,726万円で、10年前に比べて約79%上昇、前年度比では約4.5%の上昇がありました。また坪単価は2007年の77万円/坪から2022年には114万円/坪へ上昇しています。加えて将来予測として、2032年には坪単価142万円/坪、価格として約2,140万円(現在比で約24%上昇)になると見込まれています。

坪単価(万円/坪)
2007年77
2012年64
2017年94
2022年114
2027年(予測)128
2032年(予測)142

このように、過去の値動きを踏まえると、長期的に上昇傾向にあることが分かります。

次に、最新の実勢データです。HowMaの集計によれば、2026年2月時点の東淀川区のマンション売却相場は坪132万円(平米あたり約40万円)、平均売却期間は約5.5ヶ月、成約時の平均値下げ率は約1.9%と、実際の市場は堅調な状況にあるのが分かります。

さらに、ウチノカチによる2025年の実勢坪単価は124.1万円/坪(平米単価37.5万円/㎡)で、前年から14.4%の下落が認められています。この背景には、取引件数が前年に比べて75.3%減少したことなど、流通量の減少が関係している可能性があります。

将来の見通しとしては、上述のダイヤモンド不動産研究所による+24%の予測が一つの指標となります。一方で、最近の流通量減少などのリスクにも注目する必要があります。例えば、取引件数が大きく減ると価格は不安定になりやすいため、こうした点を踏まえて売却のタイミングを見極めることが重要です。

以上のデータから考えると、過去~現在にかけては価格上昇傾向が続いており、今後も一定の上昇余地は期待できるものの、市場全体の流通量や地域の再開発動向などを注視しながら、売却のタイミングを検討されることをおすすめします。

売却相場の調べ方と参考データ活用術

マンションの売却相場を正しく把握するには、信頼性の高い情報源を幅広く活用することが重要です。以下の方法をぜひご活用ください。

情報源内容活用ポイント
ポータルサイト(例:すまいステップ)東淀川区の2025年の価格相場:約1,850万円、平米単価:約35.82万円/㎡直近傾向を把握しやすく、比較の基準として利用できます
HowMa等の民間集計2026年2月時点の相場:約2,797万円、40万円/㎡、平均売却期間:約5.5ヶ月、値下げ率:約1.9%最新の実績データをもとに、具体的な売却状況が分かります
国土交通省「土地総合情報システム」(旧不動産情報ライブラリ)実際に成約した取引価格を検索可能(CSVやAPIでも取得可)公的データに基づく裏付けとして非常に信頼性が高いです

まずは不動産ポータルサイトで現在の売出価格や相場を確認し、その後にHowMaなど民間の集計データで、東淀川区の最新の売却実績や平均的な売却期間、値下げ傾向なども把握しましょう。これにより、自分の物件と比較できる具体的な数値イメージがつかめます。

さらに、国土交通省の「土地総合情報システム」を使って、地域・時期・物件種別を指定し、実際の成約データを確認することが可能です。これは公的情報であり、相場を裏付けする信頼できるデータとして役立ちます。

以上のように、複数の信頼できる情報源を組み合わせて活用することで、相場の裏付けを強固にし、ご自身のマンションの想定売却価格をより正確に設定できます。

まとめ

東淀川区におけるマンションの売却相場について、最新の価格やエリアごとの違い、過去から現在までの価格推移、そして今後の見通しまで幅広くご紹介しました。相場を正確に知ることで、売却を考えている方は賢い判断がしやすくなります。また、参考データの活用方法も押さえておくことで、ご自身のマンションの価値や適切な売却タイミングをより具体的にイメージできるようになります。記事を読み進めて、まずは東淀川区の相場を知る一歩から始めてみませんか。

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